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第15回 フランスのアンティークにはまる 2006/06/28(水) 掲載
 はーい、バディジェンヌのみなさん、ボンジュール! パリジェンヌはるきです。今、髪にエルメスのスカーフを巻き、夏らしい涼しげなコルベイユのマルシェ(買い物カゴ)にお気に入りの本とエヴィア〜ンを放り込み、愛犬トイプゥドルのポンパド〜ルちゃんをお散歩させつつ、エッフェル塔が見える凱旋門近くのカフィメゾ〜ン(カフェ)で入りクロワッサンにモンモランシィのマルムラ〜ド(さくらんぼのジャム)とミルシィ(ハチミツ)のクロケ(アーモンドビスケット)でデジュネ(ランチ)をしています。メルシィボクゥ(全部妄想)。

 無駄な前置きでなんとか分量を増やしたところで(ムダな作業)、今回はみさおはるきが大好きな、おフランスのアンティーク小物。とはいっても、そんなにたいしたモノではなく、ちまちました日常品などです。アンティーク(骨董品)とは基本的に100年以上昔のモノを指します。100年前(1900年頃)でもアンティークとしては新しく、でも、かろうじて工場の大量生産品に切り替わるギリギリの時代なので、その装飾や職人の温もりが感じられて、なおかつ現存しているものが美品の状態で手に入りやすく、意外にも安価。

 自分が好きなのは革装の祈祷書とか、携帯用の裁縫道具など。革装の本なんてほんとに装飾が美しく、なおかつ内張の布がアールヌーボー調のテキスタイルだったりしてとってもキュート。裁縫道具も糸巻きみたいな形の木製で、中に仕込まれた針入れや目打ち、指ぬきも可愛い。

 そのほかにも、リネンの布とか、ラインストーンや半貴石のブローチとか、カップとか。こうして書くとかなりオトメな趣味っぽいですが、モノによってはほんとに性別も時代も超えた一生モノに巡り会えます。ブローチなどは、5000円〜10000円くらいで買えたりもするので、時の流れから運命で辿り会った、自分だけの一点モノを探してみるのはとっても楽しいです。
バックナンバー
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