同性婚意識調査、世代格差浮き彫りに 米国
 米国で、州単位の同性婚法案が次々と可決される中、CNNとオピニオン・リサーチが世論調査を行い、同性婚に対する意識が、世代によって大きく異なっていることが明らかになった。

 調査は4月23〜26日にかけて電話調査によって行われたもので、全米の成人2019人を対象としたもの。調査の結果、全体の44%が「同性婚を認めるべき」という賛成派、45%が否定派という、拮抗する結果となった。

 しかし、世代別に結果をみた場合、18〜34歳の若い世代では同性婚賛成派が58%と過半数を超えるのに対し、35〜49歳では42%、50〜64歳では41%、65歳以上では24%と、世代が上になるほど減少。同性婚に対する意識の世代格差がはっきりと出た結果となった。

 また、家族や親しい友人に同性愛者がいるか、という質問に対しては、全体の49%が「いる」と回答。CNNでは、友人・家族に同性愛者がいる人々は同性婚を認め、知り合いに同性愛者がいない場合は同性婚を拒絶する傾向にあると、分析している。

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