ハリウッドスター、続々と同性婚禁止法案反対デモに支持表明
 米大統領選挙と同日行われた住民投票で、カリフォルニア州などで同性婚を禁止する法案が通過したことを受け、各地で続々と同性婚禁止に対する反対デモが行われているが、ハリウッドスターらセレブも、続々と反対運動に支持の声を上げている。

 同性愛者も多く暮らすウエスト・ハリウッドで行われた1000人規模のデモ行進には、映画『グラインドハウス』で有名になったローズ・マッゴーワンや、自らも同性愛者であることをカミングアウトした元イン・シンクのランス・ベースなどが参加。また、その模様を見ていた女性人気司会者エレン・デジェネレスも「素晴らしいことだと思うし、彼らを支持する。わたしもぜひ参加したかった」とテレビでコメントした。デジェネレスは、今年8月に女優のポーシャ・デ・ロッシと結婚しており、反対運動に10万ドルを寄付していた。

 また、同法案通過の原動力となったモルモン教の教会前で行われた2000人規模のデモに対しては、同日行われていたBAFTA L.A. Brittania Awardsで、レッドカーペットに登場した俳優のショーン・ペンらがデモを支持するとコメント。「このあとデモに参加しようと思う。恥ずべき決断が下されてしまった」と述べている。

 そんなペンの元妻で歌手のマドンナも、自らのツアーコンサートで同法案通過への失望感をあらわにしているが、同じく歌手のクリスティーナ・アギレラも、MTVニュースの取材に対し「これは人種差別。どうしてこれほど他人に手厳しくなれるのか理解できない。アフリカ系アメリカ人を大統領に選択したことは、アメリカ史において偉大な変化と柔軟な心を意味する重要な出来事だったのに、同性婚になるとどうしてこうなるのかまったく理解できない」と答えている。

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