エリザベス女王の元執事、少年へのわいせつ行為で身柄拘束
 エリザベス2世にも仕えた経験を持つ英王室の元執事男性が、複数の少年にわいせつ行為を行っていたとして、警察当局に身柄を拘束されていたことが明らかになった。

 身柄を拘束されたのは、テレビなどにも主演していたポール・キッド(55)。警察に対し、複数の男性から「過去にわいせつ行為をうけた」との通報があった。

 通報を受けた警察がマンチェスター郊外にあるキッドの自宅を捜索。児童ポルノ写真やビデオなど、計1万9000点を寝室で発見、押収した。

 キッドは、少年らへの強制わいせつやわいせつ写真の作成・所持などを認めており、英王室の在職していた期間も含め、1974年12月から2008年1月までこうした行為を行っていたという。

 キッドは9年にわたり英王室に仕え、6年間エリザベス2世に仕えた他、チャールズ皇太子との挙式を控えた故ダイアナ妃の世話や、ジミー・カーター元米大統領など各国首脳への対応もこなしてきた。1985年に一線を退くと、英米のトーク番組にも数多く出演していた。

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