イアン・マッケラン、小・中学校で同性愛への寛容を説く
 同性愛者であること公言している俳優のイアン・マッケランが、イギリスの小・中学校を訪れ、学校のスタッフや生徒達に向け、平等の精神をアドバイスした。

 このプログラムは慈善団体「ストーンウォール」の教育プログラムの一環で、子供たちに同性愛への偏見や許容について語るというもの。今年から始まったばかりだが、イアンは当初からボランティアスタッフとして参加している。

 同団体のスポークスマンによれば、子供たちはイアンのことを「同性愛者の例」として好意的に見ている、と評価。独自に行った調査では、同性愛者である生徒たちの30%が同性愛への偏見は教師や学校スタッフなどの大人たちのホモフォビアに責任があると答えているほか、多くがイジメの対象となり、学業に影響していると考えているという。

 また、イアンは雑誌「アティテュード」の中で、「12、3歳の子どもたちにこういった話をすることはとても重要。ホモフォビアにしろ同性愛への寛容さにしろ、彼らは何でも吸収するから。私たちは、同性愛について肯定的に語らなければならない」とコメントしている。

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