米テレビ業界にもゲイタレントブーム到来か
 秋の番組編成期を迎え、新たなシーズンがスタートする米テレビ界で、秋からのゴールデンタイムに放送される番組中、ゲイやバイセクシャル、トランスジェンダーといったセクシャルマイノリティのキャラクターが16人、レギュラーで登場することが明らかになった。

 ゲイ&レズビアンの人権侵害に反対する団体GLLADの調べによれば、16人という数字は、全テレビ・シリーズのレギュラー陣のうち、2.6%にも及ぶという。昨年の1.1%、2006年の1.3%から比べても、その増加傾向が伺える。

 特にフォックスでは昨年の0人から5人へと急増。その他、ABCが7人、NBCが3人、CWが1人などとなっており、準レギュラーまで含めると、全体的に見ても昨年の13人から19人に増えているという。

 前述のGLLADでは「各テレビ局がゴールデンタイムで、少しずつさまざまな背景や人生を抱えるキャラクターを登場させるようになってきたことで、米国民が同性愛者やバイセクシャルの友人や近所の人たちを身近に感じられるようになるだろう」と分析している。

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