新たなHIV感染、同性愛男性と黒人に高い割合
 米疾病センター(CDC)の調べで、米国内で2006年、新たにエイズウィルス(HIV)に感染した人は約5万6300人で、当初の推定よりも40%も多かったことが明らかになった。

 特に顕著だったのが同性愛者の男性で、バイセクシャルの男性も含め、2万8730人と全体の53%を占めた。また、人種別で見ると、人口10万人当たりの感染者数は黒人男性が最も高く、ヒスパニック系や白人に2倍以上の差を付け115.3人という結果だった。

 CDCではこれらの調査結果から、HIV感染に対する教育の継続性が必要と指摘。新たな感染者の傾向から効果的な対策を見出す必要があるとしている。

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