英国の秘密情報機関、同性愛者の雇用を推進
 「MI5」の通称で知られている秘密情報機関「英情報局保安部」が、2005年のロンドン同時テロ発生以降、英国系イスラム教徒やアジア各国の言語に精通した人物の雇用を推進していたのに続き、今度は同性愛者の雇用に積極的になっているという。

 英国では1990年代初頭まで、同性愛者は「脅迫される可能性が高い」という理由から政府機関で重要職務に就くことが出来なかった。しかし、前述のロンドン同時テロ以降、MI5の規模を拡張する必要があったことから雇用を拡大。偶然にも、MI5のジョナサン・エバンス長官の同級生であったベン・サマースキル氏が代表を務める同性愛者の権利団体「Stonewall」の協力を得て、同性愛者の雇用にも取り組んでいるという。

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