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抗HIV新薬「プレジスタ」、良好な投与結果
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米医療関連用品の大手ジョンソン・アンド・ジョンソン傘下の製薬会社ティボテックの抗HIV治療薬「プレジスタ」が、HIVに感染してから一定期間が経過した患者の発病を抑える効果に優れている、という研究結果が発表された。 「プレジスタ」(一般名「ダルナビル」)は、プロテアーゼ(タンパク質分解酵素)阻害剤に分類されるもので、ウィルスの増殖を阻害することでHIVを抑圧する。 今回の研究は11ヶ月間に及び、患者110人にプレジスタと既存のプロテアーゼ阻害剤「リトナビル」の少量を合わせて投与したほか、120人には複数の別のプロテアーゼ阻害剤を投与した。この結果、プレジスタを投与された患者の45%に、血中のHIV濃度が検出不能なレベルまで低下する効果がみられたという。 多くの抗エイズ薬が、HIVの突然変異によって効果が薄れてしまう中、新しいエイズ治療法の必要性が高まっており、研究チームでは、プレジスタがほかの治療で効果が無かった患者に治療の選択肢を広げると期待している。 |
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