クレオパトラはブスだった?古代貨幣に肖像
 世界の3大美女ともいわれる古代エジプト、プトレマイオス朝最後の女王クレオパトラ。しかし、英ニューカッスル大学で13日から展示されている紀元前32年の貨幣に描かれた肖像によれと、それほどの美人ではなかった可能性が高いという。

 この貨幣に描かれたクレオパトラはとがったアゴ、薄い唇、鋭角的な鼻の持ち主で、現代はもちろん、当時の価値観でも美人とは言えなさそうな様相。貨幣の裏側にはクレオパトラの恋人とされているアントニー(アントニウス)の肖像もあるが、こちらもかぎ鼻、どんぐり眼、太い首と、やぼったい印象。

 専門家らの研究によると、古代ローマ時代に書かれた資料では、クレオパトラは知的でカリスマ性があり、魅惑的な声をしていたとなっているが、美女との言及はないという。今回の貨幣の肖像が、ますますそれを裏付ける結果となりそうだ。



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