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大規模なエイズ予防接種を実施 南アフリカ
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8日、南アフリカ政府がHIVの感染予防に効果があるとされるワクチンを3000人に接種する大規模な治験を近く実施すると発表した。南アは世界でも2番目に感染者が多いとされており(推計550万人)、高い確率で感染する環境下でのワクチンの有効性を確かめる治験として、国際的に注目されている。 今回の治験を実施する政府系研究機関「南アエイズ予防接種イニシアチブ」によると、ワクチンの接種対象となるのはHIVに感染していない18〜35歳の男女計3000人。国際製薬企業「メルク社」(本部ドイツ)のワクチンを接種し、その後の4年間を調査する。 南アでは黒人貧困層を中心にHIVやエイズにカンする無理解・誤解が根強く、感染予防に関する知識なども十分普及していないため、感染の拡大に歯止めがかからない状態といわれている。 |
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