慶子の女郎花(おみなえし)通信 第3回
「洗う女」(前編)
2003/08/13(水) 配信
 かなり間があいてしまったわね。プライベートで大変ゴタゴタしていたので、ごめんなさい。
 そうそう、全然関係の無い話なんだけど、先日お友達とパジャマ・パーティーをしました。「パジャマ・パーティー」。皆さんの中にも初等学校女児の頃、なさった方多いのではなくって? それって慶子のファンタジーの一つなのよね。
 その慶子のファンタジーと申しますのは、3つございますの。
 その1。白い綿のサンドレス(「組曲」とかがよい)につば広の麦わら帽子を押さえて、裸足で海岸線をパシャパシャと彼氏と駆け抜けるの。「23区homme」が似合う彼(弟ブランドの「東京都下Homme」でも可。ってそんなモノありません)。。。不意に風にさらわれ、波間に落ちた慶子の麦わら帽を追って、彼は帰らぬ人に。(殺すな
 その2。ひっつめ髪を象牙のお箸とかでまとめ、タイトなチャイナドレスでセクシーに決め、ながーい付け爪を付けて、もうもうたるアヘン窟でドンジャラをすること(BGMはオバQ音頭)。「ジャイアンとブタゴリラとゴリライモでサンアンコー!」とか言いながら。マージャンは嗜みませんが、ブタゴリラがどうとか言っていられれば幸せなの。
 で、最後のファンタジーがパジャマ・パーティーなの。お母様のドレッサーから引っ張り出したカーラーを巻いて、気になる彼の話をしたり、ちょっと無理してチェリー味のアイスをガロン単位で頂いたり(私達の大好きなミズ・ジャネット・ジャクソンも精神バランスをお崩しになったとき、それくらいの量のアイスクリームを毎日召し上がったそうよ)、坊主めくりして「やーい蝉丸引きよった!ざまー見さらせ」とか言いながら夜更かししちゃうという。そういう、チマチマした女の楽しみ。
次点。
・白い馬に乗った松崎しげるにさらわれて、毎日ディナーショーしてもらう。
・佐久間良子先生になって平幹二郎との離婚会見で「この人がオカマだから!」ってバラしちゃう(実話。って父から聞いたのだけど)。
・黒人のデブオバサンになって毎日ソウルフード(マメとかチキンとか)をモリモリ食べて、ひもすがらブーブーおならして暮らす。食事中にブー。笑った拍子にブー。クンニされてブー(旦那哀れ)(中編へ続く)
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