慶子の女郎花(おみなえし)通信 第1回
「濡れた景色は早春賦(「あれ〜月様雨が!」「春雨じゃ、濡れて行こう」)」(前編)
2003/05/21(水) 配信
おひさしぶり。おコメに例えると「めんこいな」(秋田)の慶子です。だって、めんこいし。しょうがないじゃん。
このコラムが出る頃はGW連休はもう終わってるわね。皆さんいかがお過ごしでした? 慶子は特に予定を入れていなかったので、お友達や彼氏とのんびり過ごしてたわ。そうそう、今度お友達の近所(東横線の学芸大)の公園に舟があるというので、誘われたの。きっと町一番のカンツォーネを聞かせてくれる船頭さんが舟を漕いでくれるんだわ。さあ船頭さん、愛の喜びを、悲しみを歌っておくれ! 「銚子大漁節」とかはイヤよ。衣装はそうね、マドンナのライク・ア・ヴァージンのPVのように花嫁姿で行こうかしら。ライオンを何故か連れまわし、ミニのウエディングドレス着て、髪をアップにしてね。アップと言っても、今慶子、GIジェーン(デミ・ムーアが坊主頭になって女性兵士を演じた駄作)並みの短髪姉ちゃんなんだけど。体中の毛を総動員しないと(汚い)。愛国GI婦人として、乳飲み子を抱えてでも総力戦の構えよ。そう! 花嫁として花束やおコメ(やっぱり「めんこいな」)を投げないとね。「めんこいな」はさっぱり爽やかな食感らしいから喜ばれること間違いなし。抜かりナシです。まあ、そんなベニスの幻影を夢見ている今日この頃(5月病)なのですが。だんだん暖かくなってきましたねェ。冬みたいに空気の乾燥が気にならなくなってきたから、お肌の保湿ケアを手抜きする人も出てくるんじゃないかしら。ダメよ〜。
と言うわけで。コラム2回目だから、基本的なお題を選びました。今回は「保湿」。全てのお肌トラブルは水分不足に通ず、と言っても過言ではないくらいなの。敏感肌、ニキビ、くすみ、シワ、たるみ、おかめ、おたんこなす。(最後二つはウソ。)水分不足になると肌は外部からの刺激に弱くなります。紫外線、ストレス、重金属なども含む汚い空気、それに着・脱衣の際の衣服の擦れでさえ、お肌に対してダメージになるの。シティーガールを取り巻く都市環境のなんと苛酷なこと! 皆さんちゃんとお肌の基礎体力をつけないといけませんよ。肌悩み別の機能性の美容液やクリームを使うにしても、ちゃんと保湿が出来ていないとうまく効かないしね。
ここで、「あたしは、お肌カサカサしてない、むしろオイリー肌だし、乾燥してないわよ!」なんて言う姐さんもいらっしゃるかもしれないわね。男の肌は女性のと違って油分多め、水分少なめ・水分不足なの。慶子もオイリー肌だから分かるのだけれど、お肌は水分不足になると、外部刺激から防御のために余計にアブラを分泌して、さらにオイリー橋本龍太郎・絶倫風肌になってしまうわ。あのギトギト感は高齢な政治家センセだから精力的なイメージにつながるかもしれないけど、一般人ではあの油田クラスのお肌だったら即刻、油田と新興宗教が名物の米テキサス州へ島流し決が、愛国婦人議会で全会一致決定でなのでございます。
それと、暖かくなってきて冬に比べて湿度も上がってきた今日この頃、肌の乾燥をあまり感じなくなった人もいると思うわ。特に夏になると、ベタベタするしすぐに汗かいちゃうから肌に何にもつけたくない!っていう人多いでしょうね。でも、暑くなるにつれ、肌環境は悪化していきます。お勤めの方は、外の高気温・高湿度から一転、冷房の効いた低気温・低湿度の環境になるでしょう? 出勤で汗をかいて肌から水分・ミネラルが失われ、さらにオフィスの冷房で水分が奪われてしまうの。カサカサお肌になってしまっては、せっかくイケメン合コンをセッティングして、清楚なメイクに男ウケするダサいワンピース・ペラペラのカーディガンでキメても、ムダですよ。100枚のださワンピ・ぺらぺらカーディガンよりも、男はしっとりお肌に惹かれるのです(ひどい例え)。と言うわけで、保湿の重要性はまだまだ語りつくせないのですけれど。あんまり真面目に書くとツマンナイって言われちゃうし。何のための美容コラムなんだか。(後半へ続く)
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