月刊Gaymer第26回
「転がるモノは救われる」
2005/08/03(水) 配信
いやあ、夏真っ盛りですね。
これだけ暑い日が続くと、頭の中煮えちゃって、判断力がた落ち↓開放感ばかりがアップアップ↑
そう!夏は取り返しのつかない出来事の宝庫! 日焼けし過ぎてシミが増えちゃったり、 全然イケない相手と寝っちゃったり 妊娠しちゃったり、 ピアスあけちゃったり(もちろんPAだ)、 好きな相手の名前をタトゥ(GOMENASAI)で体に刻んだり、

もう全部、やっちゃえばいい!
取り返しのつかないことをして、ゴロゴロのたうちまわるのも夏の風物詩だよ!
取り返しのつかないことするなら、夏で決まり!
だれかに突っ込まれたら「夏のせいかしら?」で夏木マリ!

とまあ、勢いだけでモノをいいましたが、取り返しのつかないことをしでかして転げ落ちてゆくのは、いかに刹那的に生きているオカマといえども、中々しんどいもの。
ゴロゴロ転げる快感は、この際ゲームでお手軽に楽しむことにしましょう。
■みんな大好き塊魂
タマをゴロゴロ転がして、落ちているモノを巻込み、とにかくデカく育てていくという、シンプルかつ直感的なゲームシステムで大人気だった「塊魂」の続編です。
この説明だけみると、ナニが面白いの? なんでも転がせばイイの? いつまでことなかれ? と思われそうですが、タマを転がしているだけなのに、これがなぜだか面白い。転がすのに使うのも左右2本のスティックだけ、と簡単操作。
そこにタマが徐々に成長していく達成感と、ヘンチクリンなキャラまで加わるのだから、ゲームとしてはもう大成功。
簡単な操作とポップなイメージ展開で、ヘビーなゲームファン(オタク)だけでなく、普段ゲームをやらない層を巻込んでの大人気、というのがいかにもプレイステーションのゲームらしいのですが、今作では、堂々とタイトルに「みんな大好き」と入れているあたり、より意識的。
続編だからといって、複雑な要素を追加したりすることもなく、ステージを追加したり、ポップなキャラクターをより目立たせるような演出を強化させたり、といった正当な進化。安心してゆるくゴロゴロできます。夏のバーンナウトのチルアウトにぜひどうぞ(最初とテンション違うのね。夏の解放感はどこいった)。
タイトル:みんな大好き塊魂
発売日:2005/07/07
ハード:PS2
発売元:ナムコ
http://namco-ch.net/katamari_damacy_ps2/index.php

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2011 TERRA
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