月刊Gaymer第23回
「男はオオカミなのよ〜」
2005/03/23(水) 配信
 最近は不況の煽りを受けてか、低予算でそこそこの視聴率が見込めるクイズ番組が大流行。特に深夜枠では「脳内サプリ」(もやっと)「サルヂエ」(岡田眞澄)「カミングダウト」(あびる優)等々、各テレビ局毎に趣向を凝らしたバラエティーが勢揃い。その中でも特にオカマ好みなのが、「SPY 2 / 7」(http://www.fujitv.co.jp/b_hp/spy72/)。プレイヤー7人の中に紛れ込んだ2人のスパイをあぶり出すべく、プレイヤーが各々、腹の探り合いをしていくという業の深いゲーム。
 さすがにテレビ番組と同じ内容を個人で遊ぶのは難しいわけですが、幸い似たようなゲームを発見。しかも、ネットゲームとして一部のオカマに流行っているというので、今回紹介しちゃいます。その名も「人狼審問」(http://www.juna.net/game/wolf4/index.html)。
 こちらはやや物々しい設定がついており、村人に紛れ込んで生活しているオオカミ男を捜し出して駆逐していく、という物。毎晩オオカミ達は村人を一人ずつ喰い殺して行き、村人は、村の中から疑わしい人物を一人ずつリンチ(ひぃ)していくというなんとも殺伐とした内容。
 基本的にBBSへの書き込みだけで進行していくので、ネット環境につなげる人は無料でプレイ可能。書き込みの内容から、怪しい人物を推理していったり、または保身の為に疑惑を他人になすりつけていったり、女優としての手腕が終始問われまくりです。オカマ燃えるわ!
 ただ、このゲームで難しいのは良い意味でも悪い意味でも目立つプレイヤーは疑われやすい、ということ。オカマ演技に突っ走りすぎて発言数が多くても、オオカミやリンチの対象にされやすいし、引きまくって寡黙になっても疑われるという。事実、知り合いのプロ釜は、3回参加して、3回とも初日にお亡くなりになれていました。
 死んでしまったらそれで終わりか、というとそうでもなく、死んでしまった後も「死者の呻き」といって、生存しているプレイヤーには見ることの出来ない発言を書き込みができるので、間違った推理を立てているプレイヤーにツッコミ入れたりもできるのです。「志村、うしろうしろ!」ノリです。(「呻き」はゲーム終了後に全員に公開されます)
 最近ではオカマ村というまんまオカマ演技奨励のコミュニティが発生し、そこそこの数のリアルオカマたちが参加している模様。プロ釜率も高いらしく、ノンケ置いてけぼりの専門用語連発なほほえましいゲームが展開されています。
 最後に参加時の注意ですが、最低でもゲームの仕様をよく理解し、どれでもいいので1つ、過去ログを一通り読んでから参加しましょう。ゲーム内容をよく知らずに天然な発言を繰り返すと、それだけでリンチ or オオカミの対象にされちゃいます。あと、ネットとは言えあくまで公共の場なので、最低限のマナーは守りつつ、ドロドロした疑い合いを楽しみましょう。
【お薦め過去ログ】
オカマ村
http://www.juna.net/game/wolf4/room/229/index.html

オカマ村-5年後-
http://www.juna.net/game/wolf4/room/262/index.html

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