月刊Gaymer第22回
「小さいことは良いことだ! 携帯ゲーム対決オカマ編」
2005/01/26(水) 配信
以前も書きましたが、オカマは高性能な小型電気製品に弱い。まだi-Podの容量、アルバム10枚分くらい使っていないのに、ポーターの専用ケース買ったりしてませんか? あまつさえ無駄にi-shuffleとか入荷待ちしてませんかそこの貴方っ! そんな折り、昨年末に2大ハードゲームハードメーカーがこぞって新作携帯ゲームを発売しました。今回はオカマの美意識(?)にそって、2つの携帯ゲームを比較研究してみましょう。
■「それでもやっぱりソニーが好き」PSP
プレステによってゲーム業界に大きく食い込んだソニーが、満を持して発表した携帯ゲーム機「PSP」。このPSPのメリットはずばり2つ。「ソニー製品」であることと、何となく「高性能っぽい」ということ。
「ソニー製品」である、ということは、一部のオカマにとって間違いのないアドバンテージ。思い出してください。貴方の周りにもいるはずです。携帯は勿論ソニエリ、家電からPC、はては男までも全てソニーで固めたソニっ娘が一人はいるでしょ? オカマのソニー信仰は、トミフィル/アバクロ信仰ほど表だってはいませんが、30代を中心に今も根強く見られる現象なのです。「本当に欲しいかどうかわからないけど何となく流行っぽいものを買っとけ」という精神性も、トミフィル/アバクロ信仰との類似点ですね。
「高性能っぽい」というのも、ある意味「ソニー製品」であることに付随する付加価値です。別段パワーユーザーでもないのに、無駄なハイスペックを求めてしまうオカマの凝り性具合。しかも「ソニー」というブランドを選ぶ後付けの理由にさえなるのだから、無駄な自己肯定もいりません。ネットの発達によって、他人を身長×体重×年齢orサイズでしか見られなくなったオカマの、スペック崇拝が産んだ悲劇とも言えるでしょう。
「PSP」
http://www.playstation.jp/psp/
■「大人から子供まで」ニンテンドーDS
お次は、ウタダのCM起用も話題となった「ニンテンドーDS(以下、NDS)」。ゲームメーカーの老舗・任天堂が、社名をそのまま商品名として使用していることからも、力の入れ具合が伺えます。
NDSの最大の特徴はタッチパネルを採用した2画面ディスプレイ。CMでもひつこいくらい「Touch !」ゆうてますね。タッチパネルというのは、ボタン以外に、直接画面に触れることで操作ができるというまんまな機能。切符券売機やATMとかのアレです。
このタッチパネル、オカマ的有効利用を考えると、まず単純かつ直感的なインターフェイスなので、体を鍛えすぎて頭がおそろかになった方でもプレイ可能! 今までゲームも満足にできない筋肉バカと(影で)言われ続けたワイルドな貴方も、オタク会話に参加できるんです(したくない)。更に「うわぁ!本当に触っただけでゲームができるよぉ〜」とかやれば、純朴あざといキャラの貴方も活用できますネ!
デザインに関しても、かつて一世を風靡した任天堂の初期携帯ゲーム「ゲームウォッチ」に類似しているので、「このラインがさぁ、(なんたらかんたら)で、昔を思い出すなぁ」とか蘊蓄の一つも語れば、世代格差の大きい(やや頭の弱い)年下ちゃんを落とすことだって(多分)可能。
落とした年下ちゃんが、前述の純朴あざとい系オカマだった場合、NDS一つで延々無限ループで会話が続けられるのも任天堂的!(スーパーマ○オの無限1UPとか、若い子知らんよな。亀の甲羅をひたすら踏み続けるんだよ…) まさに世代を越えた携帯ハードなのです。
「ニンテンドーDS」
http://www.nintendo.co.jp/ds/
◎総評
自分に自信がなく流されやすい貴方はPSP。年上/年下を手っ取り早く引っかけたい貴方、筋肉マッチョな貴方はニンテンドーDS。
※ネタ記事なので本気で読んで怒らないでね。
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