月刊Gaymer第13回
「変身」
2003/03/05(水) 配信
トンネルを越えると雪国だったのは川端康成ですが、朝起きると虫になっていたのはカフカ。というわけで今回のテーマは変身です。
変身ネタといえば良くあるのが「もしも女(男)になったら」的な性転換もの。まあ大抵アバズレを売りにしているようなオカマであれば、上気した顔で「もちろんノンケの男を喰いまくるわよ〜」的な事を即答くれたりするわけですが、たかだか性別変わったくらいでイイ男とやりまくれるだけの整った女顔のオカマはそうはいないだろうという話。むしろゲイ業界でモテ筋の一つとして確立された感のある(しかもチヤホヤが過ぎてちょっとイイ気になっているっぽい)イモ系の顔など、そのまま女にしたらいわゆるリアルなブスになってしまい目も当てられない罠。もまいらホモでよかったな!
話がそれましたが、ゲイにとってもっと身近な変身と言えば女装。ある朝起きたら女装になっていた。あんまりショックも大きくないですね。そのままクラブへ遊びに行くか、急いで化粧落とすだけでしょう。ラメ落とすの大変。
あと良くいるのがヤル前後で変身(つか豹変)する人。ノンケ男的にやり終わった途端に悪魔の如く冷たくなるパターンはオカマにも良くある話ですが、もっと良くあるのが「やり終わったらオンナになっていた」というパターン。まあこの場合はむしろヤリ始めの頃から兆候があり、下手したらお互いにいつ先にオンナになるか的な争いもあるわけで、変身というよりは競争ですね。鼻フック。いっ痛でえ〜、チッキショ〜!
さて話がエロエロライフ方面へ向かってしまっているので(意訳すると『文字数も十分稼げたので』)、ここらで本題。今回紹介するのは『真・女神転生3 ノクターン』です。シリーズ全体の紹介は以前にもやってますので省略しますが、話のほうも要は「東京が死んで僕が生まれた」っつーCMのコピーまんまです。なんでか東京が壊れて気がついたらアクマ二ナリマチターみたいな(←おどけた所で説明になっていない)。悪魔といっても前述の悪魔の如く豹変する男の様に、東京の壊滅を良いことに暴徒と化してそこいらの老若男女を犯しまくるというゲームではありあせん。期待したアナタ、残念! でも退廃感という意味ではテイスト一緒です。期待してたアナタ、よかったネ! まあ、いずれにせよ灰汁が強い事は確かなので、購入を考えている人は、こんな記事を読むよりかは各種掲示板の反応を見るなりゲーム雑誌を読むなりしてね。
そういや話は戻りますが、小学の時の卒業文集で「もしもシリーズ」の回答をクラス全員分載せる企画があったんだけど、前述の「もしも女(男)になったらなにをしますか」の回答には「お赤飯を炊く」とだけ答えました。
「真・女神転生3 ノクターン」
機種:プレイステーション2
ジャンル:RPG
発売元:アトラス
関連HP:http://www.atlus.co.jp/cs/game/pstation2/dds3/ (PC版)
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