フォンダのゲイスポ第9回
「野球はナマが一番」
2003/03/12(水) 配信
 今回のテーマは「野球」。第一回目と同じテーマであります。前回はマニアックな野球用品について書きました、今回は『野球』そのものについて。野球=ベースボールの起源は、はっきり言ってよく分かっていないんですよ。1600年代のイングランドとも言われてますし、1839年にアメリカ人ダブルデイが考案したものとも言われています。このことについて論争なども起こり、結局ダブルデイが考案したスポーツだということになったらしいです。…アメリカ独自ってところが重要みたいですな。別にどの国が考えたスポーツだって関係ないと思うのですが。そういえば、日本の国技って『相撲』でしたっけ? いまや海外色豊かで日本人が目立たない目立たない。世界のスポーツになったと思えば嬉しいのですから、それはそれで構わないのです。日本の国技なのにだの、日本人が弱いだのって言う人がおかしいのです。そのうち、上位に日本人がいなくなるかもしれませんな。その時、日本相撲協会はどうするんでしょうか? ルール改正でもしたら笑えますな。ウインタースポーツは日本人が勝ってばかりいると、すぐにルール改正されますからね。怖や怖や。
 すっかり相撲の話になってしまいました。話を戻します。アメリカでは野球の映画っていろいろ作られていますよね。『メジャーリーグ』『フィールド・オブ・ドリームズ』『がんばれ!ベアーズ』など、他にもたくさんの映画が上映されてきました。これほど映画にされたスポーツは他にはないですよね。その次はサッカーでしょうか。『少林サッカー』『勝利への脱出』など。日本でも作られていますよ。SMAP主演の『シュート』が。SMAPのSはスポーツのS。はいはい。
 日本のマンガ・アニメに関しても野球が一番多いかと思われます。『巨人の星』『キャプテン』『タッチ』などなど。マンガ・アニメで人気が出ると、そのスポーツ人口も多くなりますよね。『キャプテン翼』『スラムダンク』『テニスの王子様』なんてのはいい例だと思います。そういえばボウリングマンガってないですよね。どんなに凄い魔球を投げても最高得点は変わらないわけで、常に接戦にせざるを得ないからかも。特に、一発大逆転なんてことはまずありえないですから。書く方にしても難しいんでしょうな。
 もう一度話を戻します。最近では当たり前になりましたが、日本人のメジャーリーグ進出が目立っております。今年も元読売ジャイアンツの松井秀喜がニューヨーク・ヤンキースに入団しました。みなさん5年前にもニューヨーク・ヤンキースに入団していた人物をお忘れではないでしょうか? 現在阪神タイガースの伊良部秀輝。日本人で最初にニューヨーク・ヤンキースに入団した選手は伊良部なんですよ。同じ「ヒデキ」でもこの扱いの違い。ゴジラVSデンキクラゲ…。安い日本映画じゃあるまいし。そもそもピッチャーとバッターを比べるのが良くないことなのです。ピッチャーは1試合全部投げたと想定して、27人を相手に3点以内で押さえて勝てば天才。対してバッターは、3本に1本打てば天才。基本的にピッチャーの方が選手寿命が短いですし。ピッチングとバッティングが同じレベルなら、迷わずバッターを選びますね、僕なら。
 自分も昔はピッチャーをやっていた事もあったのですが、小学生にして肘と肩を壊す始末。毎日壁当てを何百球もするほどの「熱血野球少年」だったのです。今考えると、ただの近所迷惑。その後キャッチャーに転向したわけです。キャッチャーはいいですよ。何がいいって、バッターの股間を一番近くで見られるわけで…。陰影がたまらんのです、はい。今ではすっかり「怪傑エロ親父」に成り下がっております。
 もうすぐ日本のプロ野球も、アメリカのメジャーリーグも開幕します。ついでに自分のサークルチームも、来週に春の大会があったりします。みなさん、テレビで見るのもいいけれど、ナマで見た方が楽しいですよ。今まで見に行ったことがない人は、一度球場まで足を運んでみてください。ビール片手に日焼けでもしながら。ナマがええでぇ。では、また次回!

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