フォンダのゲイスポ第8回
「玉転がし」
2003/01/22(水) 配信
 今回は「ボウリング」。「ボーリング」ではないそうなのでご注意を。球を転がしてピンを倒す単純なスポーツ。…とはいってもなかなか上手くいかない、意外と難しいスポーツです。玉を舌で転がして、竿を舐め回すのは得意なんですけどね。思うように上手くいかなく、奥が深かったりするもんです。みなさん一度はやった経験があるのでは?…もちろんボウリングですよ。僕がまだこの世界を知らない、誰がいつ見ても初々しい少年だった頃は、点数を付けるのも手書きだったんですよね。手コキではないですよ。
 ボウリングといえばやはり中山律子でしょうな。女性では第一期プロテストで合格し、CM『さわやか律子さん』も世間で大反響。当時のボウリング人気を支えた人物です。そう考えると今ってそんな人いませんよね。飲み会の後にカラオケに行くか、ボウリングに行くか…。身近なスポーツになってきてると思います。そう考えると立派な文化になっているんでしょうね。
 ではなぜあまり他のスポーツに比べると目立たないのか?、『地味』なのが原因なのかも。服装もかな〜り地味ですし、どんなに嬉しくてもせいぜいガッツポーズ程度。飛び跳ねて嬉しさを表現するところなんて見たことがない。ただし、ノンケの世界では。自分たちオカマちゃんがやると、まるでブロードウェイに様変わり。飛び跳ねるは黄色い声は天井を突き破るはヤンヤヤンヤ。そこはまるで動物園と化すわけです。周りの人にとってはいい迷惑なんでしょうが。プロのそういう姿を見てみたいもんですな。
 そういえば、ボウリングにイエローカード的なものはあるのでしょうか? 激しくガッツポーズをしたら原点1とか、相手がストライクをとった時に舌打ちしたら原点2とか…。ラインオーバーのファウルはありますけどね。テコンドーは会場に来ているお客さんにもイエローカードが出るようですよ。それがそのまま選手の警告になるようです。ゲイにはむかないスポーツですな。試合をする前に観客の警告だけで負けてしまいそうですもん。
 去年一年間で、(社)日本ボウリング場協会の認証を受けているレーンにおいてパーフェクトを達成した人は93人。これ以上話を膨らませることも出来ない微妙な数字。あえて展開させるなら、ワールドカップ期間中に逮捕されたフーリガンの人数であり、日本国の歴史教科書歪曲中断を促求する決議案に賛成した韓国議員の人数であり、自分の体を通り抜けってった男性の人数…ありえない。実際は五分の一程度です、はい。
 今回はこんなもんでしょう。では、また次回。

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